目の異物外傷

あなたの目は健康ですか?
人は外部からの情報の約8割を目に頼っていますが、昨今はパソコンの利用で目を酷使したり、エアコンで空気が乾燥していたりと、目にとって過酷な状況が続いています。
環境や姿勢、食生活などを見直し、いつまでも健康な目を保ちましょう。

目の異物外傷

ちょっとしたごみや鉄粉、ガラス片などが結膜に刺さったり、くっついたり、場合によっては眼球の中に入り込んだりしてしまう事がある。結膜など外表にくっついた場合は、自然に押し流されてしまう事があるが、場合によってはまぶたをひっくり返し、濡れた脱脂綿で軽く拭う。
 しかし、硬いごみが刺さったり、草の葉や枝が突き刺さって角膜に傷ができると、そこから細菌、特に緑膿菌に感染して、はげしい痛み、頭痛、視力障害またはまぶしさを感じたり、異常に涙が出たりすることがある。こうした状態を俗に突き目という。
 ガラス片のように化学変化を起こしにくい物は、そのまま放置してもあまり悪化することはない、鉄や銅、鉛のようなものは極めて危険で、放置すると失明の恐れがあるため、一刻も早く眼科医の手当てを受ける必要がある。