出血した部分によっては、視野の中に暗い部分が生じる。最初のうちは、目の前にちらちらと黒い虫のようなものが見え(飛蚊症)、その数がだんだん増え、視力が下がる場合もある。眼底出血をきたす病気は数多くあり、糖尿病、腎臓病、貧血、高血圧、悪液質、妊娠中毒症などの全身の病気のひとつとして表れるものの他、静脈や網膜中心動脈の血栓や塞栓、若年性再発性網膜硝子体出血、外傷によるものなど、色々ある。